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2011年にアメリカで設立した小型家電製品のグローバル企業Vesync（ウィーシンク）がノンフライヤーとしてCOSORIを販売しています。2024年6月に新製品６Lサイズを販売しており、あらゆる人に対応するノンフライヤーの製品を作り出しています。
新製品の６Lサイズは何にすぐれているのでしょうか
AさんCOSORI 2Lと新製品の６Lは違うのはサイズだけ？
Bさんどちらも同じ効果があるの？
しかく家電ヲタの私がCOSORIノンフライヤー6Lと2Lを違いを徹底比較し、オススメの方について説明します。
結論 COSORIノンフライヤー6L(新型)と2Lの違いは以下の8つです。
この記事を読めば、2種の違いとあなたにぴったりなノンフライヤーがわかります。是非、最後までご覧ください。
しかく発酵料理など低温で温度がコントロールができるのは非常に魅力的。料理の幅が広が広がるCOSORI ６Lがオススメです。
＼基本機能8種は同じ、６Lは発酵料理可能／
こんな人にオススメ
発酵料理から揚げ物まで料理の幅を広げたい方、3－5人家族の方にオススメです。
- ３～8人用の調理を一気にしたい方（容量６L）
- 発酵料理を挑戦したい方（30℃～、24時間まで設定可能）
- 静音を求めている方（55ｄB以下）
- より時短を求めている方（DCモーター搭載）
＼低温から高温まで温度コントロールをしたい方にオススメ／
＼ノンフライヤーの調理のコツ／
COSORI 6L(新)とCOSRI 2Lの違い
COSORI６LとCOSORI 2Lの違いは以下の8個です。
違いを一覧表でまとめました。
 COSORI 6L |  COSORI 2L | |
|---|---|---|
| 容量 | ６L （3～8人前） | 2L （1〜2人前） |
| 温度範囲 | 30～230℃ | 75～205℃ |
| 時間設定範囲 | 1分～24時間 | 1分～60分 |
| 寸法 （ハンドル含む） | 40×30×30.1㎝ | 21×25.6×26.7㎝ |
| 重さ | 5.2㎏ | 2.37㎏ |
| モーター | DCモーター搭載 | 記載なし |
| ファン速度 | 5段階 38％アップ | 記載なし |
| オイルカット | 95％ | 97％ |
| 機能 | 揚げ物 焼き物 ベイク ロースト グリル 保温 解凍 再加熱 発酵 | 揚げ物 ベイク ロースト 再加熱 |
| 色 | 1色 ブラック | 2色ブラック ホワイト |
| 価格 | 19,980円 | 8,980円 |
| 購入する | 購入する |
それぞれについて説明していきます。
容量・大きさ・重さ：COSORI 6Lは3～8人、2Lは1〜2人対応
COSORI 6L | COSORI 2L | |
|---|---|---|
| 容量 | ６L （2～8人前） | 2L （1〜2人前） |
| 寸法 （ハンドル含む） | 40×30×30.1㎝ | 21×25.6×26.7㎝ |
| 重さ | 5.2㎏ | 2.37㎏ |
容量比較
2Lは非常にコンパクトサイズなのが魅力的です。サイズが横幅にして６Lは40㎝。20㎝の差は大きいと思います。重さも1/2以下で動かしやすいです。
2Lサイズは、1人暮らしの方や新婚さんにオススメです。トースターを購入予定していらっしゃるのであれば、トースターよりも何倍も使い勝手は良いです。
しかく3人家族以上の場合は、６Lのサイズはオススメですが、一人暮らしの方には２Lサイズがオススメです！
＼COSORI新製品６Lサイズは3人以上にオススメ／
＼COSORI2LLサイズは1人暮らしの方にオススメ／
ポチップ
温度範囲：COSORI 6Lは30℃～230℃まで対応
COSORI 6L | COSORI 2L | |
|---|---|---|
| 温度範囲 | 30～230℃ | 75～205℃ |
２Lは高温は205℃までですが、容量が大きくないため、それほどの高温設定が必要ではないと思います。
一方、新製品６Lは高温が230℃まで、低温の温度設定ができるようになったのは最大の特徴です。
高温が230℃まで設定できることで、よりカラッとした仕上がりが楽しめます。
また、低温設定により、発酵が可能になっています。
つまり、パンやヨーグルトなどの発酵が簡単にできる！失敗しないでできる！のはものすごく料理の幅が広がります。
参考）パンの発酵させるのに最適な温度
- 1次発酵の適正温度：30℃
- 2次発酵の適正温度：35～40℃
時間設定：COSORI 6Lは1分～24時間対応
COSORI 6L | COSORI 4.7L | |
|---|---|---|
| 時間設定 | 1分～24時間 | 1分～60分 |
時間設定が24時間までできるようになったのは、発酵設定（温度）ができるようになったためと考えられます。
発酵には時間がかかります。
例えば、パンの場合、従来だと1次発酵に２～3時間、夏だと1時間ぐらい室温でかかりましたが、温度設定ができることにより、1次発酵が短時間で可能になると思います。
発酵に必要な温度と時間を設定できることが、COSORI６Lサイズの最大の特徴です。
＼COSORI新製品６Lサイズは発酵料理をしたい方にオススメ／
モーター：DCモーター搭載はCOSORI6Lタイプのみ
COSORI 6L | COSORI 2L | |
|---|---|---|
| モーター | DCモーター搭載 | 記載なし |
| 静かさ | ＜55㏈ | 記載なし |
| ファン速度 | 5段階 38％アップ | 記載なし |
COSORIの６LサイズのノンフライヤーにDCモーターを新しく搭載したことで、５つのメリットが生まれました。
- ファン速度が38％アップしたことにより調理時間の短縮
- より静かな運転音
- ファン速度5段階調整による様々な調理に対応
- 容量が大きいのにコンパクトなサイズの実現
- モーター故障の警報サポート
オイルカット：COSORI 2Lは97％でよりヘルシー
COSORI 6L | COSORI 2L | |
|---|---|---|
| オイルカット | 95％ | 97％ |
COSORI 2Lは、容量が小さいこともあり、熱循環は効率的でそれにより、97％のオイルカットを実現しております。
COSORI 6Lは容量が大きくなると、オイルカット率が低くなるのですが、DCモーターによる詳細な温度コントロ―ルが可能になってことで、食材の水分と甘みを閉じ込め、均一に加熱ができ、少量の油で調理が可能になりました。６Lサイズで95％オイルカットを実現できました。
機能：COSORI ６Lにはグリル、保温、解凍、発酵機能が追加
COSORI 6L | COSORI 2L | |
|---|---|---|
| 機能 | 揚げ物 焼き物 ベイク ロースト グリル 保温 解凍 再加熱 発酵 | 揚げ物 ベイク ロースト 再加熱 |
２Lと6Lとの機能の違いは、グリル、保温、解凍、発酵機能があることです。
２Lは最低限のノンフライヤーの機能ですが、一番よく使用する機能（揚げ物、べイク、ロースト、再加熱）が装備されています。
COSORI ノンフライヤー 6L 機能
COSORI ノンフライヤー 2L 機能
６Lに特徴的な発酵機能は料理の幅がぐんと広がります。
発酵料理として、既にレシピがあるのは2種です。
- ヨーグルト
- パン
発酵料理をうまく取り入れることで、健康的なメニューのレパートリーを増やせます。
色：2種揃っているのはCOSORI 2Lサイズ
COSORI 6L | COSORI 2L | |
|---|---|---|
| 色 | 1色 ブラック | 2色 ホワイト ブラック |
COSORI ノンフライヤー 6L 色
COSORI ノンフライヤー 2L 色
お部屋のインテリアに合わせて色を選ぶことができるのは2Lサイズです。
価格はCOSORI 2Lの方が11,000円安い
COSORI ２L は1 ～２人分の調理が可能で、一番使用頻度が多い４つの機能はあります。しかも６Lサイズより11,000円安い！
COSORI 6.0Lは、DCモーターを搭載したことで、低温～高温まで温度コントロールができるようになり、今までなかった「発酵料理」ができるようになります。しかし、一方で、大きさが約横幅にして20㎝大きくなります。
しかく発酵料理など料理の幅が広がる点から私はCOSORI 6.0Lをオススメします。
＼低温から高温まで温度コントロールをしたい方にオススメ／
＼一人暮らしの方にオススメ／
ポチップ
COSORI 6LとCOSORI 2Lの共通点
COSORI 6Lと4.7Lの共通点は以下の3つです。
ノンフライヤーの基本性能ともいえる8つの機能はどちらも備わっています。
４つの機能
共通した機能として一番利用頻度が高い機能が４つあり、どちらの機種にも装備されています。
- 揚げ物
- ベイク
- ロースト
- 再加熱
ノンフライヤーは揚げ物専用機ではない。ことが大きな特徴です。
私の揚げ物以外のオススメはベイク、再加熱（特に買ってきた惣菜）、ロースト、是非使ってみて美味しさを実感してください。
手作りペットフード
ペットフードも手作りすることができます。
公式で犬用レシピがいくつかあります。
お手入れが簡単
COSORI 6L
COSORI 2L
いずれも、食洗器にいれることができ、洗いやすくお手入れが簡単です。
＼低温から高温まで温度コントロールをしたい方にオススメ／
＼最低限の機能と価格を重視する方にオススメ／
ポチップ
COSORI 6LとCOSORI 2Lがオススメな方
COSORI 6LとCOSORI 4.7Lがオススメな方をまとめました。
COSORI 6L（新）がオススメな方
発酵料理から揚げ物まで料理の幅を広げたい方、2－8人家族の方にオススメです。
- 2～8人用の調理を一気にしたい方（容量６L）
- 発酵料理を挑戦したい方（30℃～、24時間まで設定可能）
- 静音を求めている方（55ｄB以下）
- より時短を求めている方（DCモーター搭載）
＼低温から高温まで温度コントロールをしたい方にオススメ／
＼合わせて買いたい／
ポチップ
＼合わせて買いたい／
ポチップ
COSORI 2Lがオススメな方
ノンフライヤーの４つの機能が備わり、コンパクトさと価格を重視した方にオススメです。
- 価格を重視した方（２Lの方が約11,000円安い）
- 使用頻度の高いの４つの機能効果は６Lと同じ
- コンパクトを求めている方（６Lより横幅が20㎝狭い）
- 火を使わずに一人キャンプをする方（約2.4㎏で持ち運びに便利）
- 一人暮らしの方（トースターよりノンフライヤーの方が機能が多い）
＼基本性能と価格を重視する方にオススメ／
ポチップ
ノンフライヤーCOSORI ６LとCOSORI 2Lに関するよくある質問
COSORI 6Lと2Lに関するよくある質問と回答をまとめました。
ノンフライヤーを選ぶ際に気を付けるポイントは何ですか
ノンフライヤーは容量と設定温度で選ぶとよいでしょう。COSORIは230℃と高温は高い温度で設定できます。COSORI ６Lだけ低温設定が可能です。
ご家庭の人数に合わせて容量を選択する、設定温度により、料理の幅が変わります
COSORIの新型は何が改良されているのですか
ノンフライヤーで冷凍食品は美味しくできるのですか
冷凍食品は、予熱をしっかりしてからお使いください。食材により最適な温度や時間がことなるので、目安を把握しておくこと、美味しくできます。予熱は、予熱モードがなくてもできます。一定の温度で何分か庫内を温めることを行えば、より冷凍食品が美味しくいただけます。
COSORI 6LとCOSORI 2Lに関するまとめ
COSORI 6Lと2Lの違いは、以下の8点です。
それぞれの機種のオススメの人はこちら
発酵料理から揚げ物まで料理の幅を広げたい方、3－5人家族の方にオススメです。
- ３～8人用の調理を一気にしたい方（容量６L）
- 発酵料理を挑戦したい方（30℃～、24時間まで設定可能）
- 静音を求めている方（55ｄB以下）
- より時短を求めている方（DCモーター搭載）
＼低温から高温まで温度コントロールをしたい方にオススメ／
しかくパンなどの発酵料理は、温度設定が非常に難しかったので、低温設定できるCOSORIの６Lサイズがオススメです！
※一人暮らしを始めようと思っている方、オーブントースターを購入しようと思っている方にはCOSORI２Lをおススメします。