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2026/10/15 00:00 ~ 2026/10/5 23:59
Bさん花粉の季節は窓を開けられないので、加湿空気清浄機を買い替えたいです。シャープの75クラスが気になっています。
Aさん新しいKI-WX75と、1つ前のKI-UX75。値段が3万円くらい違うけど、何が変わったの?
シャープは2026年9月1日のリリースで、猛暑や花粉で窓を開けずに過ごす時間が増え、室内の空気がよどみやすいこと、そして空気は目に見えないので、きれいになったことが伝わりにくいことを課題に挙げました。
その答えとして2026年9月10日に出たのがKI-WX75です。シャープ公式のQ&Aでは、前モデルKI-UX75との違いを「生成AIアプリ対応」と「ペット対応電源コード(苦味成分を配合)」の2つとしています。あわせて仕様表を並べると、集じんフィルターが静電HEPAからnanoHDフィルターに変わっています。
風量・加湿量・運転音・寸法・電気代といった本体の性能は、仕様表の値がすべて同じです。
結論を先にお伝えします。
この記事を読めば、2台の違いとご家庭に合った1台がわかります。ぜひ最後までご覧ください。
しかく空気をきれいにする力・加湿の量・大きさは2台ともまったく同じ値です。違うのはフィルターの目の細かさと、AIの音声案内、それに電源コード。ペットを飼っているご家庭ほど、新型の変更点が役に立ちます。
こんな人におすすめ

- nanoHDフィルター(0.003μmを99.9%以上)
- 生成AIの音声案内「NIAH」に対応
- ペット対応電源コード(苦味成分を配合)
- AIモニターで粒子数の変化が見える
- 2026年9月発売
\新しいフィルターとAIの音声案内/
KI-WX75 vs KI-UX75|スペック・機能を比較

シャープ公式の仕様表の値を並べました。違う行は赤字にしています。
| 項目 | KI-WX75 | KI-UX75 |
|---|---|---|
| 発売 | 2026年9月10日 | 2025年度モデル |
| 集じんフィルター | nanoHDフィルター(約10年) | 静電HEPAフィルター(約10年) |
| 生成AIアプリ(NIAH) | 対応 | — |
| 電源コード | ペット対応(苦味成分を配合) | — |
| 空気清浄の適用床面積 | 22畳(JEM1467:2026)/34畳(2015年の基準) | 34畳 |
| 8畳の清浄時間 | 9分(加湿時11分) | 9分(加湿時11分) |
| 最大風量 | 7.5㎥/分 | 7.5㎥/分 |
| 加湿量(強) | 900mL/h | 900mL/h |
| タンク | 約3.2L | 約3.2L |
| 運転音(空気清浄 強/静音) | 52/20dB | 52/20dB |
| 消費電力(空気清浄 強) | 76W | 76W |
| 待機時消費電力 | 約1.0W | 約1.0W |
| 寸法・質量 | 幅395×奥行265×高さ650mm・約12kg | 幅395×奥行265×高さ650mm・約12kg |
| プラズマクラスター | NEXT(約18畳) | NEXT(約18畳) |
出典:シャープ公式(KI-WX75・KI-UX75 仕様ページ、公式Q&A「KI-WX75と前モデル(KI-UX75)との違い」、2026年9月1日のニュースリリース)より。2026年10月確認
しかく空気清浄の畳数は、KI-WX75が新しい基準(JEM1467:2026)の22畳と、2015年の基準の34畳を両方載せています。基準が変わっただけで、2台の空気清浄の力は同じ値です。
KI-WX75とKI-UX75の違い3つ

違い①:集じんフィルターがnanoHDに
KI-WX75の集じんフィルターはnanoHDフィルターです。
- 0.003μmの超微細粒子を、1回の通過で99.9%以上捕集(ウイルスの約1/30の大きさ)
- 0.3μmの微小粒子なら99.97%以上集じん
- 交換の目安は約10年
KI-UX75の静電HEPAフィルターは、0.3μmの微小な粒子を99.97%以上集じんするフィルターです。捕集できる粒子の大きさの下限が、nanoHDフィルターでより小さくなりました。
※いずれもフィルター単体の除去性能で、部屋全体への効果とは異なります(シャープ公式より)
違い②:生成AIの音声案内「NIAH」に対応
KI-WX75は、シャープの統合AIサービス「NIAH」に対応しました(2026年9月30日開始)。NIAHが生成したメッセージを、1日3回、本体から音声で知らせます。
目に見えない空気の状態を、本体前面のAIモニター(粒子数と過去30分の推移)と音声の両方で伝える、という今回のリリースの考え方の中心になっている機能です。
違い③:ペット対応の電源コード
KI-WX75は、苦味成分を配合した電源コードになりました。ペットがコードをかじるいたずらを抑えるためのものです。
しかく犬や猫のいるご家庭では、空気清浄機は床に置くものなので、コードにいたずらされにくいのは毎日の安心につながります。
KI-WX75とKI-UX75の共通点

次の点は2台で同じです。
- プラズマクラスターNEXT:適用床面積約18畳
- AI AUTO:粒子数に応じて風量を11段階で制御
- AIモニター:粒子数・過去30分の推移・ハウスダスト・ニオイ・温湿度・電気代
- コアンダフローの気流
- 加湿900mL/h・タンク約3.2L
- センサー5種:ホコリ・ニオイ・湿度・温度・照度
- ダブル脱臭フィルター(約10年)
- 幅395×奥行265×高さ650mm・約12kg
- シャープ KI-WX75 レビュー|AIモニターとnanoHDフィルターを詳しく
どっちがあなたに向いている?

KI-WX75 がおすすめな方
- 0.003μmの粒子まで捕集するフィルターがほしい方
- AIの音声案内で空気の状態を知りたい方
- 犬や猫を飼っている方(ペット対応コード)
\新しいフィルターとAIの音声案内/
KI-UX75 がおすすめな方
- 空気清浄・加湿の性能は同じで、価格を抑えたい方
- 0.3μmを99.97%以上の静電HEPAフィルターで十分な方
- 音声案内は使わない方
\同じ本体性能を手ごろに/
型番・参考価格

2026年10月時点の楽天市場の新品の価格と、シャープ公式通販の価格をもとにした目安です。
| 型番 | カラー | 参考価格 |
|---|---|---|
| KI-WX75 | -H グレー系/-W ホワイト系 | 約8万円台後半〜10万円前後 |
| KI-UX75 | -H グレー系/-W ホワイト系 | 約6万円前後〜6万円台後半 |
価格の差は約3万円です。KI-UX75は前モデルなので、店によっては在庫が少なくなっています。
KI-WX75 vs KI-UX75 よくある質問 Q&A

KI-WX75のほうが空気をきれいにする力は強いですか?
最大風量7.5㎥/分、8畳の清浄時間9分、空気清浄の適用床面積(2015年の基準)34畳は、2台とも同じ値です。違うのは集じんフィルターで、KI-WX75のnanoHDフィルターは0.003μmの粒子を1回の通過で99.9%以上捕集します。
KI-WX75の畳数が22畳になっているのはなぜですか?
2026年の新しい規格(JEM1467:2026)で表示した値です。KI-WX75の仕様表には、2015年の規格での34畳も並べて載っています。
NIAHはすぐに使えますか?
NIAHの音声案内は2026年9月30日に始まりました。生成されたメッセージを、1日3回、本体から音声で知らせます。
KI-SX75との違いは?
KI-SX75は2023年度モデルで、KI-WX75から見て3つ前のモデルです。奥行265mm・約12kg・コアンダフロー・AIモニター・AI AUTOは2024年度のKI-TX75から入ったもので、KI-UX75とKI-WX75はこれらを受け継いでいます。
買う前に試せますか?
KI-UX75は家電レンタルのRentio(レンティオ)で借りられます。本体の性能はKI-WX75と同じ値なので、運転音や置き場所の相性を自宅で確かめてから決められます。
まとめ|KI-WX75 vs KI-UX75、結局どっちを選ぶべきか

KI-WX75とKI-UX75の違いをまとめます。
- KI-WX75:nanoHDフィルター・生成AIの音声案内NIAH・ペット対応電源コード
- KI-UX75:静電HEPAフィルター。風量・加湿量・運転音・寸法はKI-WX75と同じで、約3万円安い
しかく本体の性能は同じなので、約3万円の差でフィルターとAIの音声案内、ペット対応コードを買うかどうかで決められます。ペットのいるご家庭はKI-WX75、価格を抑えたいならKI-UX75です。
それぞれのおすすめな方はこちら

- nanoHDフィルターがほしい方
- ペットを飼っている方
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