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~8月27日(木)09:59
Bさんドラム式を5年ほど使っているんですが、買ったころは1時間半で終わっていた乾燥が、いまは朝になってもタオルの内側が湿っているんです。同じコースを選んでいるだけなのに。
Aさんうちは乾燥フィルターのお手入れが苦手で…。毎回ホコリを指でつまむのがどうしても嫌で、ティッシュを1枚はさんで取っています。
しかくそのお二人の困りごとは、機械の中の同じ1か所でつながっています。パナソニックは修理でお預かりした実機を200台以上ならべて、そこに何が積もっているのかを調べました。出てきた答えは、ホコリではなく髪の毛でした。
2026年10月上旬に発売されるななめドラム洗濯乾燥機NA-LX127FL/Rは、その髪の毛を熱交換器まで行かせないために作られた機種です。洗濯・脱水容量12kg、乾燥容量6kg、乾燥方式はヒートポンプ式。末尾のLとRは扉の向きの違いで、中身は同じです。
この記事では、パナソニックが何を困りごとと見て、そこにどう手を入れたのかを順に見ていきます。博士(工学)・主婦歴30年のしかくが解説します。

買ったころより乾かなくなるのは、なぜ起きるのか

まず、何が起きて乾燥時間が延びるのかを整理します。ここがわかると、NA-LX127Fで変わったところもつながります。
乾燥の心臓部は「熱交換器」という部品
ヒートポンプ乾燥は、湿った空気を冷やして水分を取り除き、その熱を再利用して温風に戻す仕組みです。この冷やす役と温める役をまとめて引き受けているのが熱交換器で、パナソニックのドラム式では本体の上部に置かれています。
ここにホコリが積もると、風の通り道が細くなって熱のやりとりも鈍くなります。結果として出るのが、乾きムラと、乾燥時間が延びることです。本体は同じコースを回しているつもりなので、使う人からは「なんだか終わらない」としか見えません。
自動洗浄は2012年から付いている
この課題自体は、ヒートポンプ式を採用した2005年の直後から見つかっていました。対策として2012年に熱交換器の自動洗浄が搭載され、付着したホコリの多くは洗い流せるようになっています。
それでも洗い残しをゼロにはできませんでした。洗浄の水圧や水量を増やす案も検討されましたが、経路や周りの部品に水が入り込む影響が出るため見送られています。取ることでは追いつかない。付着させないほうを考える必要がありました。
試験機には積もらないのに、修理品には積もっていた
手がかりになったのは、ひとつの食い違いでした。社内で長期使用を想定した試験をしたあとの熱交換器には、ホコリの堆積が見られません。ところが修理の依頼で戻ってきた実機の熱交換器には、はっきり積もっている。
試験室で再現できていない何かが、ご家庭の洗濯では起きている。この差を解けば解決できるはずだ、というところから開発が始まりました。
※経年での乾燥性能の低下は、IoT接続機器の乾燥時間データから算出(2018年発売NA-VX9900・機器数7,024台)。使用環境やお手入れの頻度・方法、衣類の量や種類により異なります。出典:メーカー公式より
しかくこの乾きにくさは、修理を頼むほどではありません。だから声にならないまま使い続けているご家庭のほうが、実際にはずっと多い——それがメーカー側のたどり着いた結果でした。
積もりはじめの1本は、髪の毛だった

修理品200台以上をならべて中身を見た
調べる材料になったのは、2024年から始まったヒートポンプユニット クリーニングサービスでした。乾燥の効きが落ちた機械の熱交換器が、写真と実機で集まっている。事例写真を200台以上提供してもらい、状態の重いものは実物を直接確認しています。
見えてきたのは、衣類から出る糸くずがただ付いているのではない、ということでした。堆積したホコリの下には、必ず先に髪の毛がありました。熱交換器に絡みつくように付いた髪の毛へ、あとからホコリがくっついて育っていたのです。
糸くずだけを入れて運転したものと、糸くずと髪の毛を一緒に入れて運転したものを比べる実験でも、最初に熱交換器へ付いたのは髪の毛でした。
ホコリより大きいのに、フィルターを抜けていた
ここで不思議なことがあります。髪の毛はホコリよりはるかに大きいのに、なぜメッシュのフィルターを通り抜けるのか。
抜け方が想定と違っていました。風でフィルターに押さえつけられていた髪の毛が、風を受けて暴れ、その拍子にふいに抜けていく。開発メンバーからも「嘘だ」と言われたほど、想定の外にあった動きだったそうです。
洗濯機に髪の毛、と聞くと意外に感じるかもしれません。ただ、脱いだ衣類には髪の毛がかなりの数ついています。髪の長いご家族がいるお宅ほど、乾燥の効きが落ちる速さに差が出るのは、この理屈で説明がつきます。
※出典:メーカー公式より
しかく洗濯槽の中に髪の毛が落ちているのを見たことがある方は多いはずです。それが目に見える場所ではなく、乾燥の心臓部まで届いていたというのが、今回わかったことでした。
熱交換器へ行く前につかまえる|乾燥長もちユニット

原因がわかってからも、まっすぐには進みませんでした。ここがこの機種のいちばん面白いところなので、順に見ていきます。
先に消えた案が3つある
思いつきやすい方法から、順に検討されて落ちています。
- メッシュの網目を細かくする/風の通り道が狭くなって乾燥効率が落ちる。網目にホコリが詰まってお手入れも重くなる
- 内蔵ブラシでホコリをはがして端に寄せる/捨てるのは楽になるが、こすることで奥の熱交換器へ送り込まれる量がかえって増える
- フィルターを水で自動洗浄する/本体の内部や排水管へホコリが流れ出る影響があり、日本の住まいを考えて見送り
3つ目には、パナソニックの設計の考え方が出ています。乾燥時と排水時にそれぞれフィルターを持たせて、本体の内部と排水管へホコリを流さない。洗濯機の中だけでなく、その先の住宅設備までを勘定に入れた作りです。
8年前に一度あきらめた方式に戻った
残った答えがサイクロン方式でした。旋回する風でフィルターをきれいに保ちながら、ホコリと髪の毛を風から分離して別の場所へ溜める。髪の毛が暴れて抜けるという、あの現象そのものを止められます。
ただしサイクロン方式は、約8年前に一度検討して不採用になっていた案です。理由は3つありました。空気を回すための場所が要るので洗濯機に収まらないこと。風の道が複雑になって十分な風量を回せず、乾燥性能そのものが落ちること。そして、髪の毛のような長いものがフィルターに巻き付いてしまうことです。
「出っ張らせていい」からフラットへ、差し戻された
技術側が最初に持っていったのは、本体の上部を出っ張らせて、そこにサイクロンの構造をまるごと入れる案でした。仕組みを見せることが製品の売りにもなる、という考えです。上司からも了解が出ていました。
この案は、商品企画側で止まります。ドラム式に対して見た目への要望が強まっていること、表面のお手入れのしやすさを理由に、「本体から出っ張らせず、フラットにしてください」と差し戻されました。難度はここでもう一段上がっています。
決め手は「筒を2つにする」だった
限られた高さにサイクロンを収める答えが、筒の数でした。筒が1つだと大きな丸をひとつ描くことになり、四角い本体の中で余る場所が多くなります。そこで筒を2つに分けて、空いていた場所を使う。小さな筒をたくさん並べる案もありましたが、細かい構造そのものが格子になって糸くずが引っ掛かるため、2つに落ち着きました。
もうひとつが、風を回す向きです。サイクロン掃除機で使われているのは筒の外側を風が回るアウター式で、この形だと筒のまわりに髪の毛が巻き付きます。8年前に見送った理由のひとつがこれでした。
そこで向きを裏返し、筒の内側を風が回るインナー式にしています。内側を回るなら巻き付く外周がありません。集まったホコリと髪の毛は八の字を描く流れで小さな塊にまとめられ、糸くずボックスへ落ちていきます。
ここまでで試作が10個、アイディアの検証はその10倍の100通り。8年前と違って前へ進めたのは、3Dプリンターで試作を早く回せるようになったことと、風の流れをコンピューターで見えるようにできるようになったことが大きい、と開発担当は話しています。
熱交換器への髪の毛の侵入を99.9%以上ブロック
こうして生まれたのが、業界初のサイクロン方式「乾燥長もちユニット」です。NA-LX127Fに搭載されています。熱交換器への髪の毛の侵入を99.9%以上防ぎ、購入時の乾燥性能が長くつづきます。
※業界初=国内家庭用洗濯機において(2026年10月上旬発売予定・メーカー調べ)。※99.9%以上の試験条件=リント(疑似ホコリ)0.4g、髪の毛0.01gを送風運転後に熱交換器自動洗浄を200サイクル運転。実際の使用環境とは異なる、より過酷な条件での試験です。使用条件によって侵入率は異なります。※乾燥性能が長くつづくの比較対象は、2025年度発売のNA-LX129E/127Eとの熱交換器の詰まりやすさの比較です。使用環境や衣類の量・種類により効果は異なります。出典:メーカー公式より
しかく10年使うつもりで買う機械です。初日の速さで過ごす日は1日、5年目の速さで過ごす日は何百日もあります。そこに手を入れた機種だと考えると、選ぶ理由がはっきりします。
糸くずに指で触らずに捨てられる

この開発は、もともと乾燥フィルターのお手入れを軽くしたいところから始まっています。「お手入れが面倒」「手で触れたくないのでティッシュを使っている」という声が、先にありました。乾燥性能を落とさない、という難題はあとから足された注文でした。
塊にしてボックスへ落とすから、ボタンひとつで済む
旋回する風でまとめられたホコリと髪の毛は、メッシュに広く貼りつくのではなく、小さな塊になって糸くずボックスに溜まります。捨てるときはボタンを押すだけ。指でつまむ場面がありません。
毎回の乾燥のたびに行う作業なので、ここに気の重さがあると続きません。お手入れが軽いことは、そのまま乾燥性能が保たれることにつながります。
クリーニングサービスの対象が3年から5年に延びた
パナソニックには、認定作業員が熱交換器を清掃するヒートポンプユニット クリーニングサービス(有料)があります。本体上部にヒートポンプを置くトップユニット方式だから成り立つサービスです。
乾燥長もちユニットを搭載した機種では、このサービスを頼める期間が「購入または設置から3年以内」から「5年以内」へ延びました。髪の毛による詰まりを抑えられることが、期間を延ばす判断の材料になっています。詰まりにくくなったと言い切れる範囲が、そのまま年数で示されたと読めます。
※対象機種と申し込み条件は「ヒートポンプユニット クリーニングサービス」のページでご確認ください。出典:メーカー公式より
リングを回して選ぶ|フルドット液晶+操作リング

NA-LX127Fで新しくなったところが、もうひとつあります。操作部です。
前のモデルはホワイト液晶パネルとボタンの組み合わせでした。NA-LX127Fはフルドット液晶+操作リングになっています。フルドット液晶は文字や図を細かく描けるタイプで、液晶に出ている内容に沿ってリングを回すだけでコースを選べます。
洗濯機のボタンは、押す場所と表示が離れているほど迷いやすくなります。見ている場所と手を動かす場所が近いほど、覚える量が減ります。ボタンが並んでいると「どれがどのコースだったか」を毎回探すことになりますが、回して選ぶ形なら、表示を見ながら行き来できます。
あわせて本体の形も変わりました。角のあるスクエアフォルムになり、洗面所に置いたときの収まりが変わっています。
※出典:メーカー公式より
しかく洗濯機は、家族の誰もが使う機械です。説明しなくても押せるかどうかは、家事を分けあえるかどうかに直結します。毎日さわる場所が変わりました。
ふだんの性能も上位機

ここまでが新しくなった点です。それ以外の基本性能も、上位機のものがそろっています。
ヒートポンプを本体上部に置くトップユニット方式
パナソニックは2003年に世界で初めてななめドラム洗濯乾燥機を、2005年に世界で初めてヒートポンプ式を洗濯機に採用し、2010年にヒートポンプユニットを本体上部へ移しました。この配置は特許を取っています。
上に置くと、洗濯槽までの風の道が短くなります。道が短ければ風の抵抗が小さく、ヒーターで熱を足さずに済むので、乾燥にかかる電気が抑えられます。運転時間を延ばさずに電気を減らせるのは、この配置があってのことです。
温水スゴ落ち泡洗浄は4段階の温度から選べる
洗いは、洗剤を濃密泡にして高浸透バブルシャワーで繊維の奥へ運ぶ方式です。NA-LX127Fはここに温水が加わり、60℃・40℃・30℃・15℃の4段階から選べます。
約40℃の「においスッキリ」コースは高濃度の洗剤液と温水で、約60℃の「おまかせ(除菌)」コースは加熱した高温水で菌を減らします。黄ばみやニオイのように、水温が低いと落としきれない汚れに手が届きます。
トリプル自動投入の経路そのものが自動洗浄に
液体洗剤と柔軟剤に加えて、3つ目の「選べるタンク」を持ちます。おしゃれ着洗剤・酸素系液体漂白剤・汚れはがし剤など、家庭ごとに中身を決められるタンクです。
2026年モデルでは、液剤の通り道を自動で洗う機能が業界初で入りました。自動投入は便利な反面、経路に洗剤が固まって詰まるため、これまでは定期的な手洗いが必要でした。その作業がなくなります。あわせてタンクの容量も増え、補充の回数が減りました。
洗い32dB・脱水36dB
運転音は洗い約32dB、脱水約36dB、乾燥約48dBです。前のモデルの脱水は約41dBだったので、5dB下がりました。大きな洗濯槽を支える低振動設計に、洗濯行程の音を抑える設計が加わっています。
いっぽうで乾燥時は約46dBから約48dBへ上がっています。夜に乾燥まで回す使い方をされる場合は、ここも見ておいてください。
終わる時間がわかる|AI運転時間予測
クラウド側のAIが計算した運転終了時間を、アプリだけでなく洗濯機の本体にも表示します。洗濯物の量や質で終わる時間は毎回変わるので、目安ではなく実際に近い時刻が出ることで、次の家事の順番を決められます。
このほか、水温や衣類の量・質を見分けて電気と時間を削るAIエコナビ、洗濯のたびに黒カビ対策を行う自動槽洗浄、スマホからの予約運転や自動投入の設定を備えます。
※運転音の数値は(一社)日本電機工業会自主基準による。※消臭の試験=近江オドエアーサービス(株)、4-メチル-3-ヘキセン酸付着布を6段階臭気強度表示法で評価、約40℃においスッキリコース。※除菌の試験=(株)エフシージー総合研究所、菌液付着試験布の生菌数測定、約60℃おまかせ(除菌)コース、菌の減少率99%以上(自社換算値)。対象はドラム内の衣類。※自動槽洗浄はお買い上げ時はオフ設定です。出典:メーカー公式より
NA-LX127Fのスペック

| 項目 | NA-LX127FL/R |
| 発売日 | 2026年10月上旬 |
| 洗濯・脱水/乾燥容量 | 12kg/6kg |
| 乾燥方式 | ヒートポンプ式(低温除湿タイプ) |
| 総外形寸法 | 幅639×奥行732×高さ1,060mm |
| ボディ幅 | 約604mm(排水ホース含まず) |
| 対応防水フロアー | 奥行内寸540mm以上・幅内寸590mm以上 |
| 運転目安時間 | 洗濯 約32分/洗濯乾燥 標準約98分・省エネ約165分 |
| 標準使用水量 | 洗濯 約83L/洗濯乾燥 約55L |
| 消費電力量 | 洗濯 約68Wh/洗濯乾燥 標準約800Wh・省エネ約620Wh |
| 運転音 | 洗い約32dB/脱水約36dB/乾燥約48dB |
| 本体色 | マットホワイト |
| 付属ホース | 給水約80cm/排水約72cm/電源コード約1.6m |
置き場所で見ておくのは3つです。本体の高さ1,038mmに加えて上方に300mm以上の空きが要ること、手掛け部を含めても本体幅は604mmで変わらないこと、防水フロアーの内寸です。奥行きは前のモデルの722mmから732mmへ10mm深くなっています。
※出典:メーカー公式より
型番と参考価格

型番は扉の向きで2つに分かれます。本体色はマットホワイトの1色です。
| 型番 | 扉の向き |
| NA-LX127FL-W | 左開き |
| NA-LX127FR-W | 右開き |
左開きと右開きは、買ったあとで変えられません。洗濯機の左右どちら側に立って洗濯物を出し入れするか、扉を開けたときに壁や洗面台にぶつからないかを、注文する前に確かめてください。中身と性能はどちらも同じです。
2026年10月上旬の発売で、いまは各モールで予約の受付が始まったところです。価格は動きますので、各モールでご確認ください。
\左開き NA-LX127FL-W/
\右開き NA-LX127FR-W/
よくある質問

NA-LX127Fに乾燥長もちユニットは付いていますか?
付いています。業界初のサイクロン方式「乾燥長もちユニット」は、NA-LX127FL/Rに搭載されています。熱交換器への髪の毛の侵入を99.9%以上防ぐ仕組みで、購入時の乾燥性能を長く保つために新しく入りました。
型番の数字とアルファベットは何を表していますか?
NA-LXがシリーズ名、12が洗濯・脱水容量の12kg、7がグレード、Fが年式です。前のモデルNA-LX127Eとは末尾が1文字違うだけで、EとFは1年の差を表しています。末尾のLとRは扉の向き、-Wは本体色のマットホワイトです。なお7は乾燥容量ではありません。2026年モデルはNA-LX129F・NA-LX127F・NA-LX125F・NA-LX123Fの4機種がありますが、乾燥容量はすべて6kgで同じで、数字で変わるのは装備のほうです。
LとRは何が違いますか?
扉の開く向きだけです。Lが左開き、Rが右開きで、洗濯・乾燥の性能、寸法、運転音、消費電力量はすべて同じです。買ったあとで向きは変えられないため、設置場所の左右と、扉を開いたときに何かにぶつからないかを先に確かめてください。
乾燥フィルターのお手入れは、どのくらい必要ですか?
ホコリと髪の毛は旋回する風で小さな塊にまとめられ、糸くずボックスに溜まります。捨てるときはボタンを押すだけで、指でつまむ必要がありません。「手で触りたくないのでティッシュを使っている」という声から始まった開発なので、ここは軽くなっています。
いまの洗濯機と置き場所のサイズが同じなら、そのまま置けますか?
奥行きが前のモデルより10mm深い732mmになっているため、防水フロアーの内寸と、後ろの排水口・水栓の位置を測り直してください。防水フロアーは奥行内寸540mm以上・幅内寸590mm以上が必要です。あわせて、本体の高さ1,038mmの上に300mm以上の空きが要ります。
乾きが悪くなったら、もう買い替えるしかないのでしょうか?
パナソニックには、認定作業員が熱交換器を清掃するヒートポンプユニット クリーニングサービス(有料)があります。乾燥長もちユニットを搭載した機種は、頼める期間が購入または設置から3年以内から5年以内へ延びました。対象機種と条件は公式のサービスページでご確認ください。
自動投入の経路のお手入れは、本当になくなりますか?
2026年モデルで、液剤の通り道を自動で洗う機能が業界初で入りました。これまで必要だった経路の定期的な手洗いがなくなり、詰まりを防ぎます。タンクの容量も大きくなり、洗剤などを補充する回数が減っています。
まとめ

NA-LX127Fは、「乾燥性能が落ちるのは仕方がない」を、仕方がなくないことにした機種です。修理品200台以上をならべて原因を髪の毛まで絞り込み、8年前に一度あきらめたサイクロン方式へ戻って、筒を2つに分け、風の向きを裏返して本体の中へ収めました。
洗いは温水4段階の濃密泡、投入はタンク3つで経路まで自動洗浄、操作はリングを回すだけ。毎日使うところも上位機のままです。
こんな方におすすめ
- いまのドラム式で、買ったころより乾燥時間が延びていると感じている方
- 髪の長いご家族がいて、洗濯物に髪の毛がつきやすいお宅
- 乾燥フィルターのお手入れを、指で触らずに済ませたい方
- 洗剤の計量をやめたい方、おしゃれ着洗剤や漂白剤も自動で入れたい方
- 家族の誰でも迷わず回せる操作部がほしい方
\左開き NA-LX127FL-W/
\右開き NA-LX127FR-W/
しかく洗濯機は、買った日がいちばん速い機械でした。その前提を作り直した1台です。いま乾燥時間が延びていることに心当たりのある方には、はっきりおすすめできます。
ナノイーXとカラー液晶タッチパネルまで入った上位のモデルです。乾燥長もちユニットはこちらにも搭載されています。

メーカーをまたいでドラム式を選び直したい方は、こちらから探せます。

洗濯機が安くなる時期と、買い替えの目安をまとめています。




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