ミナ・ペルホネンとコラボしているもの紹介

日本人デザイナーの皆川明さんが1995年に設立したブランド。ミナペルホネン。

皆川さんが、北欧旅行時に出会った深い森や湖をイメージし、このブランドを立ち上げました。

ミナペルホネンというブランド名は、フィンランド語で、「minä」は私、「perhonen」はちょうちょ（蝶々）を意味しています。

ブランドが設立した1995年に皆川明が書いた言葉は「せめて100年続くブランド」。

産地と連携した布地の開発も積極的に行っており、素材を大切に生産者と信頼関係を大事にしながら一つ一つ丁寧に作られています。

作り出されたテキスタイルデザインに惹かれ、様々なコラボも生まれています。

今回は、そのいくつかをご紹介します。

新宿　伊勢丹×ミナ・ペルホネン

うううう！どれもこれも素敵すぎる！！！

2024年2月17日(土)～2月21日(水）

今年で３回目の開催です。

土屋鞄ランドセル×ミナ・ペルホネン

ittala×ミナペルホネン

とらや×ミナ・ペルホネン

2019年、2020年にコラボをして販売していました。

2020年

2019年

家具×ミナ・ペルホネン

artek×ミナペルホネン

Dチェア

FDBモブラー

HIROSHIMA

コロロスツール

マル二60

BEAMS×ミナ・ペルホネン

制服×ミナ・ペルホネン

スカイツリー制服×ミナペルホネン

スカイツリーができた当初はミナペルホネンの制服でした。

2020年より学生がデザインしたユニフォームに変わっています。

青森県立美術館×ミナペルホネン

先日、mina_perhonen.jp様のインスタグラムにも投稿された、当館入口前での写真です。
当館では2009年からミナ ペルホネンのデザインの制服を使わせていただいており、当初はタンバリン柄の制服でしたが、2016年からはchoucho柄となりました。 pic.twitter.com/sAWpOtUBoZ

— 青森県立美術館 (@aomorikenbi) July 19, 2022

21世紀美術館×ミナペルホネン

金沢21世紀美術館では、1月2日より受付・監視スタッフのユニフォームを「ミナ・ペルホネン」デザイナー・皆川明氏のデザインによりリニューアルいたしました。その色彩は、光や風の如くホワイトキューブと調和しています。 pic.twitter.com/elc5O7cQs8

— 金沢21世紀美術館 (@Kanazawa_21) January 6, 2015

象の鼻テラス×ミナペルホネン