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ハイセンス 65U8Sと65U8Rの違いは4つ|約5万円差、決め手はHDMI2.1の数と映り込み【2026年最新】

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Bさん

ハイセンスのテレビが安いって聞いて調べてみたら、U8SとU8Rが両方売ってて…。1年違うだけで、どこがどう変わったのかがわからなくて。

Aさん

私もそこで止まっています。新しいほうが良いのはわかるけど、差額ぶんの中身があるのかがわからなくて、決められません…

ハイセンスの4K液晶テレビ「U8S」は2026年5月25日発売の最新モデル、「U8R」は2025年5月15日発売の1年前のモデルです。どちらもMiniLEDと量子ドットを積んだ上位シリーズで、店頭でもネットでも並んで売られています。

65V型で比べると、価格の差は約5万円です。この差が何から来ているのかを、ハイセンス公式の仕様表を1項目ずつ突き合わせて確認しました。

結論を先にお伝えします。65U8Sと65U8Rの違いは以下の4つです。

この記事を読めば、65U8Sと65U8Rの違いと、あなたにぴったりな1台がわかります。ぜひ最後までご覧ください。

しかく

先にお伝えすると、多くのご家庭は65U8Rで足ります。パネルもチューナーも音の出力も同じ2台なので、約5万円を足す理由があるのは、ゲーム機をたくさんつなぐ方と、日中の明るいリビングで使う方に限られます。

こんな人におすすめ

  • ゲーム機やPCを3台以上つなぎたい
  • 165Hzのなめらかさでゲームを遊びたい
  • 昼間の明るいリビングで使うことが多い
  • テレビ台の奥行がぎりぎりで余裕がない

目次

ハイセンス 65U8Sと65U8Rの違いは4つ

65U8Sと65U8Rの違いは4つ

ハイセンス公式の仕様表を1項目ずつ突き合わせたところ、65V型で意味のある違いは4つでした。順番に見ていきます。

違い①HDMI2.1の端子数は4つと2つ

いちばん実用に効く違いがここです。65U8SはHDMI端子4つすべてがHDMI2.1ですが、65U8RはHDMI2.1が2つ、残る2つはHDMI2.0です。

HDMI2.1は、4Kのなめらかな映像やゲームの低遅延機能を通せる規格です。U8Rでも2台までなら問題なくつなげますが、3台目からはHDMI2.0側に挿すことになるので、ゲーム機の性能を出し切れません。

ゲームモードのなめらかさも違います。65U8Sはゲーム時にネイティブ165Hzまで、65U8Rは144Hzまでの対応です。どちらも通常の放送や動画は120Hz倍速なので、テレビ番組や配信を見るぶんには差が出ません。

しかく

ゲーム機・PC・レコーダーでHDMI2.1が3つ以上ほしいなら、ここだけで65U8Sを選ぶ理由になります。逆に2台までなら、この差は表に出てきません。

違い②明るい部屋での映り込みの抑え方

見落とされやすいのがこの違いです。65U8Sは65V型でも「ARコート低反射」ですが、65U8Rの低反射仕様は「低反射」で、ARコートが入るのは100V型だけです。

ARコートは画面表面で光を反射させにくくする処理です。ここが効いてくるのは、昼間に窓や照明が画面に映り込む場面。同じ部屋でも、ARコートがあるほうが画面の白っぽさが出にくくなります。

65U8Sそのものの映り方については、65U8Sを実際に見てわかったことで詳しく書いています。あわせてご覧ください。

しかく

南向きのリビングや、日中カーテンを開けて使うご家庭なら、この差は毎日きいてきます。夜に見ることが多いご家庭なら、気になる差にはなりません

違い③U8SだけDevialetが音を監修

65U8Sには、フランスの音響メーカーDevialetによるチューニング「Tuned by Devialet」が入っています。65U8Rにはこの記載がありません。

ただし、スピーカーの構成そのものは65V型では同じです。どちらも2.1.2配置で、フルレンジ10W×2・ウーファー20W×1・トップスピーカー10W×2、最大出力は60W。どちらもDolby Atmosに対応しています。

つまり、鳴らす力は同じで、味つけの仕方が違うということです。テレビ本体の音で映画を見る機会が多いなら効いてきますが、サウンドバーをつなぐご家庭では差が出にくいところです。

違い④奥行と壁掛け金具のサイズ

設置まわりも変わっています。65V型でスタンドを含めた奥行は、65U8Sが29.0cm、65U8Rが32.5cmです。約3.5cm薄くなっています。

スタンドを外した本体の奥行も、65U8Sが5.9cm、65U8Rが7.5cmと差があります。壁掛けにしたときの浮き方が変わるところです。

さらに65U8Sはスタンドの高さを2段階で選べます。サウンドバーを前に置くご家庭では、この高さ調整が効いてきます。

壁掛けを考えている方はここにご注意ください。65V型の壁掛け金具の規格が、65U8Sは400×300、65U8Rは400×400と違います。金具を先に買ってしまうと合わないことがあるので、テレビを決めてから金具を選んでください。


65U8Sと65U8Rの型番と参考価格

モデル

2026年8月時点の実売価格は、65U8Sが約23万円台、65U8Rが約15万〜18万円台です。65V型での差は約5万円です。

65U8Sは2026年5月下旬の発売で、まだ値下がりが始まっていません。65U8Rのほうは発売から1年以上たって、下がりきったところです。ここから旧型がさらに大きく下がる余地は、あまり残っていません。

65U8Rを選ぶ場合は、在庫と納期をあわせてご確認ください。販売店によっては「生産完了品」として在庫限りの扱いになっているところが出はじめています。お届けまで1週間ほどかかる店舗もあります。

サイズ展開も違います。U8Sは85V型・75V型・65V型・55V型の4サイズですが、U8Rは100V型・85V型・75V型・65V型・55V型・50V型の6サイズあります。50V型と100V型はU8Rにしかありません。

しかく

テレビは在庫と設置エリアで価格が大きく動きます。ここに書いた価格はあくまで目安なので、下のボタンから今の値段をご確認ください。


65U8Sと65U8Rの共通点

65U8Sと65U8Rの共通点

ここまで違いを見てきましたが、基本の部分は同じ2台です。共通点は次の8項目です。

  • 4K・3840×2160の直下型MiniLEDバックライト
  • 斜めの位置からでも見やすいパネル(上下左右とも178度)
  • 4Kチューナー2基+地上デジタル3基+BS・110度CS3基
  • 外付けHDDでの2番組同時録画と裏番組録画に対応
  • OSはVIDAA。Netflix・Amazon Prime Video・YouTubeなど主要なネット動画に対応
  • 2.1.2配置の立体音響で最大出力60W(65V型)
  • 定格消費電力は65V型でどちらも247W
  • 幅144.6cm。HDR10+やDolby Vision IQへの対応も同じ

年間の電気代の目安になる年間消費電力量は、65U8Sが141kWh、65U8Rが146kWhです。差は5kWhなので、電気料金を1kWhあたり31円で計算しても年155円ほど。ここで選ぶ理由にはなりません。


65U8Sと65U8R、どちらを選ぶか

どっちを選ぶ

ここまでの4つの違いを、選び方に置き換えます。

65U8Sを選ぶ人

ゲーム機やPCを3台以上つなぐ方、165Hzでゲームを遊びたい方、昼間の明るい部屋で使う方、テレビ台の奥行に余裕がない方。この4つのどれかに当てはまるなら、約5万円を足す意味があります。

65U8Rを選ぶ人

上のどれにも当てはまらないなら、65U8Rで足ります。同じMiniLEDと量子ドット、同じチューナー構成、同じ最大出力60Wの音を、約5万円安く手に入れられます。50V型や100V型を探している方も、U8Rからお選びください。

しかく

浮いた約5万円で、サウンドバーが1台そろいます。お部屋全体で考えると、そのほうが満足度が上がるご家庭は多いと思います。

同じ2026年モデルの中で迷っている方は、65U8Sと65U7Sの違いもあわせてご覧ください。ハイセンスのテレビ全体の選び方はハイセンスのテレビの選び方にまとめています。


65U8Sと65U8Rのよくある質問

QA

よくある質問と回答をまとめました。

65U8Sと65U8Rの違いは何ですか?

大きくは4つです。HDMI2.1の端子数が4つと2つ、明るい部屋での映り込みの抑え方、Devialetによる音の監修の有無、そして奥行と壁掛け金具のサイズです。パネル・チューナー・音の最大出力は同じです。

65U8Rは今から買っても大丈夫ですか?

2025年5月発売のモデルですが、MiniLEDと量子ドットを積んだ上位シリーズで、画質も音も高い水準です。3年保証も付きます。ゲーム機を3台以上つながないのであれば、今から選んでも困ることは少ないと思います。ただし在庫限りの扱いになっている店舗が出はじめているので、ご購入前に在庫と納期をご確認ください。

どこで買うのがいいですか?

大型テレビは設置と配送の条件で総額が変わります。本体価格だけでなく、設置費が含まれているか、リサイクル回収を頼めるか、保証が何年付くかをそろえて見比べてください。取り扱い店舗は時期によって入れ替わるので、記事内のボタンから今の状況をご確認いただくのが確実です。

壁掛け金具は同じものが使えますか?

65V型では使えません。壁掛けの規格が65U8Sは400×300、65U8Rは400×400と違います。買い替えで金具を使いまわす予定の方は、先に手持ちの金具の規格をご確認ください。

サイズ展開は同じですか?

違います。U8Sは85V型・75V型・65V型・55V型の4サイズ、U8Rは100V型・85V型・75V型・65V型・55V型・50V型の6サイズです。50V型と100V型を探している方は、U8Rからお選びいただくことになります。


まとめ|65U8Sと65U8R、結局どちらを選ぶべきか

まとめ

ハイセンス 65U8Sと65U8Rの違いは、次の4つでした。

  1. HDMI2.1の端子数は4つと2つ(ゲーム時は165Hzと144Hz)
  2. 明るい部屋での映り込みは、65V型ではU8SだけARコート低反射
  3. 音はU8SだけDevialetが監修(最大出力60Wは同じ)
  4. 奥行は29.0cmと32.5cm。壁掛け規格も400×300と400×400で違う

65V型での差は約5万円です。パネルもチューナーも音の出力も同じ2台なので、上の4つに当てはまらないご家庭なら、65U8Rを選んで浮いたぶんを別のものに回すほうが満足しやすいと思います。

それぞれのおすすめな方はこちら

ゲーム機を3台以上つなぐ方、165Hzで遊びたい方、昼間の明るいリビングで使う方に。

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