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6月4(木)20:00~6月11日(木)01:59
Aさん日立のヘルシーシェフ最上位、新型と型落ちで2万円くらい違うみたい。型落ちはもうすぐ無くなりそうだし、急いだ方がいいのかな…。違いがよくわからなくて迷っています。
日立の過熱水蒸気オーブンレンジ「ヘルシーシェフ」の最上位モデルに、新型MRO-W1D(2025年6月7日発売)が登場し、1世代前のMRO-W1C(2024年6月8日発売)は型落ちになりました。型落ちは値下がりしてお得ですが、在庫が少なくなってきています。「違いは何?型落ちでもいい?」と迷う方のために、博士(工学)・主婦歴30年の視点で整理しました。
結論を先にお伝えします。
- 野菜料理も自動で・料理の幅を広げたい ➤ MRO-W1D(新型)
- 基本性能で十分・約2万円お得に(在庫あるうちに) ➤ MRO-W1C(型落ち)
この記事を読めば、MRO-W1DとMRO-W1Cの違いと、あなたにぴったりな1台がわかります。ぜひ最後までご覧ください。
しかく2機種はクワトロ加熱などの基本性能が同じです。違うのは熱風旨み焼きの野菜対応・食材の組み合わせ・追加メニューの3点。基本の調理力を重視するなら、約2万円お得な型落ちのMRO-W1Cも十分に賢い選び方です。ただし在庫限りなので、狙うなら早めがおすすめです。
こんな人におすすめ
- 2025年6月発売の最新最上位モデル
- 熱風旨み焼きに野菜料理が追加
- 冷凍・冷蔵・常温を自由に組み合わせ調理
- クワトロ加熱で外はパリッと中はジューシー
- 料理のバリエーションを広げたい方に
\野菜料理も自動でおまかせ/
MRO-W1D vs MRO-W1C|スペック・機能を徹底比較

庫内容量・レンジ出力・オーブン温度といった調理の土台は同じです。差が出るのは自動メニューの幅と価格。新型は調理のバリエーションが増えています。
| 項目 | MRO-W1D(新型) | MRO-W1C(型落ち) |
|---|---|---|
| 発売 | 2025年6月 | 2024年6月 |
| 庫内容量 | 30L | 30L |
| レンジ最大出力 | 1000W | 1000W |
| オーブン最高温度 | 310℃(予熱あり時) | 310℃(予熱あり時) |
| クワトロ加熱 | あり | あり |
| 熱風旨み焼き | 野菜追加(5種) | 4種 |
| 参考価格 | 約6万円台 | 約4万円台(在庫限り) |
しかく表のとおり、焼き・温めの実力はほぼ同じです。だからこそ、次の「3つの違い」をどう考えるかが選び方のポイントになります。
MRO-W1DとMRO-W1Cの主な違い

新型MRO-W1Dで増えたのは、大きく次の3つです。いずれも「調理の自由度」を広げる進化です。
違い①:熱風旨み焼きが「野菜」にも対応
まず「熱風旨み焼き」とは、セラミック製のプレートに食材を置いてキーを押すと、分量や冷凍の状態を自動で見極めて、クワトロ加熱でこんがりジューシーに焼き上げてくれるオート調理です。これまでは肉・魚が中心でしたが、新型MRO-W1Dでは野菜にも対応しました(旧型の対応4種に対し、新型は5種)。
Aさん肉より野菜のほうが簡単に焼けそうなのに、どうして今まで野菜は対応してなかったんですか?
しかく手で焼くなら野菜は簡単ですが、「分量や状態を見極めて”自動で”ちょうどよく焼く」となると話は別なんです。野菜は水分が多かったり、根菜は火が通りにくく葉物は焦げやすかったりと、肉・魚とは火の通り方がかなり違います。その一つひとつに合わせた自動の火加減が必要なので、対応が後になったというわけです。
具体的には、かぼちゃやさつまいもを甘くホクホクに、パプリカ・アスパラ・きのこなどをこんがりジューシーに、といった焼き野菜をボタン一つで仕上げられます。「あと一品、野菜の副菜がほしい」というときや、油を控えたヘルシーな野菜料理の幅がぐっと広がります。手動でも焼けますが、火加減と時間をおまかせできるのがオート調理の便利なところです。
違い②:冷凍・冷蔵・常温の食材をまとめて調理
新型MRO-W1Dでは、冷凍・冷蔵・常温など状態の違う食材を、まとめて調理できるようになりました。これが旧型からの大きな進化点です。
Aさんえっ、冷凍と常温って火の通りが全然違うのに、一緒に調理できるんですか?普通は解凍してからじゃないと無理な気がするんですが…。
しかく鋭いですね。おっしゃるとおり、状態が違う食材を「混ぜて均一に」加熱するのは本来むずかしいです。日立がやっているのは”混ぜる”のではなく、“見分ける”こと。Wスキャン(重さをはかる重量センサー+表面温度をはかる赤外線センサー)で、置かれた食材が冷凍か冷蔵か常温かを判別し、それぞれに合わせて火力と加熱時間を自動で調整します。だから状態の違う食材を一緒に入れても、ちょうどよく仕上がるんです。
これは「異なる温度帯の自動同時調理」と呼ばれる高度な技術です。もともとはシャープのヘルシオが得意としてきた分野で、近年パナソニックのビストロ、そして日立のヘルシーシェフ最上位へと広がってきました。つまり上位モデルならではの機能で、エントリー機には搭載されていません。
身近な例でいうと、冷凍ごはんと、常温のおかずを、庫内に並べて置いてキーを押すだけ。センサーがそれぞれを見分けて、ごはんはしっかり解凍・加熱、おかずはあたためすぎないように、と別々の火加減で同時に仕上げてくれます(同時にあたためられるのは2品まで・各100〜300gが目安)。「冷凍を解凍してから」「状態をそろえてから」といった下ごしらえや、一品ずつ何度も温め直す手間が省けるのが、いちばんの便利さです。
違い③:メニューの追加(わがやのアレンジ料理など)
新型には、家にあるお好みの食材で手軽に自動調理できる「わがやのアレンジ料理」や、冷凍パイシートの簡単メニューなどが加わりました。とはいえ、クワトロ加熱やWスキャンといった主役級の機能は型落ちのMRO-W1Cにも搭載されていて、日々の調理で困る場面はほとんどありません。
しかく3つの違いはどれも「料理の幅を広げる」進化で、焼き・温めの基本性能を左右するものではありません。ここに約2万円の差と在庫のタイミングをどう考えるかが、選び方の分かれ道です。
共通点

2機種はどちらもヘルシーシェフ最上位。土台となる調理性能は共通しています。
- 過熱水蒸気の加熱方式:100℃超の水蒸気でヘルシーに調理
- 庫内30L・ワイドフラット:大きな皿も出し入れしやすい
- クワトロ加熱:セラミックプレート+レンジ+オーブン+過熱水蒸気の複合加熱
- 最高310℃の熱風コンベクション2段:本格的な焼き調理に対応
- Wスキャン:重さと温度をはかってあたため・解凍をおまかせ
- 簡単ボウルメニュー・アプリ対応:ボウル1つで調理・レシピも増やせる
どっちがあなたに向いている?

基本性能に大きな差がない分、選び方は「メニューの自由度に約2万円を出すか」「型落ちの在庫があるうちに買うか」という視点になります。
MRO-W1Dがおすすめな方
- 野菜料理も自動で作りたい
- 冷凍作り置きを上手に活用したい
- 料理のバリエーションを広げたい
\野菜料理も自動でおまかせ/
MRO-W1Cがおすすめな方
- 基本の調理力で十分・約2万円抑えたい
- 自動調理がしっかり使えればOK
- 在庫があるうちにお得に買いたい
\基本性能はそのままに約2万円お得/
型番・参考価格

価格は流動的です。とくにMRO-W1Cは型落ちで在庫限りのため、在庫状況によって価格が変わります。購入前に各販売サイトで最新情報をご確認ください。
- MRO-W1D(2025年6月発売):カラー フロストホワイト/フロストブラック・30L・参考価格 約6万円台
- MRO-W1C(2024年6月発売):カラー フロストホワイト/フロストブラック・30L・参考価格 約4万円台(在庫限り)
MRO-W1D vs MRO-W1C よくある質問 Q&A

よくある質問と回答をまとめました。
調理の仕上がりは新旧で違いますか?
クワトロ加熱・310℃熱風コンベクション・Wスキャンなど、焼き・温めに関わる主要機能は両機同等です。日々の調理の仕上がりに大きな差は出にくいと考えてよいでしょう。
型落ちのMRO-W1Cを選んで後悔しませんか?
野菜の熱風旨み焼きや食材の自由な組み合わせを必要としないのであれば、MRO-W1Cでも基本性能は最上位のまま。約2万円の差を考えると、コスパ重視の方には十分に納得できる選択肢です。
価格差はどのくらいですか?
2026年6月時点の目安で、新型が約6万円台、型落ちが約4万円台。差はおよそ2万円です。型落ちは在庫限りのため、在庫状況で価格が変わることがあります。
クワトロ加熱とは何ですか?
セラミックプレートを使ったレンジ加熱・オーブン・過熱水蒸気・グリルを組み合わせた複合加熱です。冷凍食材からでも、外はパリッと中はジューシーに焼き上げられます。揚げ物や総菜パンの温め直しもサクッと仕上がります。
設置スペースの目安は?
両機とも庫内30Lの大型モデルです。設置場所の幅・奥行き・高さに加え、放熱や蒸気のための周囲のスペースもあわせて、購入前に必ず採寸してください。
まとめ|MRO-W1D vs MRO-W1C、結局どっちを選ぶべきか

MRO-W1DとMRO-W1Cの違いをまとめます。
- MRO-W1D:野菜の自動調理や食材の組み合わせが進化。料理の幅を広げたい方へ
- MRO-W1C:基本性能は最上位のまま約2万円お得。在庫があるうちに狙いたい方へ
しかくどちらもヘルシーシェフ最上位なので、焼き・温めで後悔することはまずありません。料理の幅を広げる新機能に約2万円を出すか、その分を浮かせて在庫があるうちに型落ちを選ぶか。ご自身が重視するポイントで選んでいただくのがいちばんです。参考になれば嬉しいです。
それぞれのおすすめな方はこちら
- 野菜料理も自動で・料理の幅を広げたい方
- 冷凍作り置きを活用したい方
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