ダウンジャケットってどのくらい持つのかしら?
永く使えるのなら、品質のの良いものを永く使いたいわ
高品質のもので、メンテナンスをしっかりしていれば、10年以上、使えるんですよ!
高品質のダウンジャケットで選んで間違いのないのは以下の4メーカーです!
その中で
私のオススメは、最高品質であり、防寒性、デザイン性の観点でモンクレール!です!!
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~12月20日(金)09:59
ダウンジャケットの高品質の要素は何?
以下の3つの要素を見ると良いよ!
ダウンの品質
ダウンの品質は、3つの項目で決まります。
- 羽毛の種類
- ダウン率
- フィルパワー
羽毛の種類
ダックスダウンとグースダウンの2種類があります。
ダックダウンとグースダウンの違いは二つ。
フィルパワー(保温性)とコシの強さ(結露に強い)です。
- 保温性はグースダウン>ダックスダウン
- 結露性はダックスダウン>グースダウン
ダウン率
ダウン率は、ダウンの重量に対する羽毛の重量の割合のことです。
ただ、全てダウンにするのが良いわけでなく、フェザーも必要なのです。
何故か?
フェザー自体は暖かさはないけれど回復力があるからです。
フェザーがある事で、空気の層が確保されます!
- ダウン率が高いほど、ダウン量多く、保温性に優れています!!
フィルパワー
ダウンの傘高さ(空気包含力)を示すものです。
- フィルパワーが高いほど、ダウンが膨らみ、保温性に優れてます!
生地の品質
ダウンジャケットの生地は、撥水加工や防水加工が施されているものが一般的です。
撥水加工は、水を弾く加工のことで、雨は雪からダウンジャケットを守ります。
防風加工は、風を通しにくく、ダウンジャケットの保温性を高めます。
縫製の品質
ダウンジャケットの縫製は丁寧に行われていることが必要です。
縫製が粗いと、ダウンが抜けたり、生地が破れたりする可能性があります。
これを選ぶことが鉄則!!
- 羽毛の種類:グースダウン
- ダウン率:80%以上
- フィルパワー:700フィルパワー以上
- 生地の品質:撥水加工、防風加工
- 縫製の品質:丁寧な縫製
ダウンジャケット徹底比較
- エレガントで防寒アウターとして最高級を選びたい方にオススメなのはモンクレール
- メイドインカナダで極寒地で実績のあるものを選びたい方にオススメなのはカナダグース
- 永久保証制度あり、メンテナンスを重視した方にオススメなのはナンガ
- おしゃれさと機能性を兼ね備えたものを選びたい方にオススメなのはザ・ノースフェイス
モンクレール | カナダグース | ナンガダウン | ザノースフェイス | |
---|---|---|---|---|
羽毛 | グースダウン | ダックダウン | ダックダウン | グースダウン |
ダウン率 | フェザー10% | ダウン90%フェザー20% | ダウン80%フェザー10% | ダウン90%フェザー20% | ダウン80%
フィルパワー | 800 | 800 | 760 | 550 |
生地の品質 | テクニカルナイロン | ナイロン100% | オーロラテックス | 撥水性 (DWR) |
縫製 | ||||
価格 | ¥282,699 | ¥129,400 | ¥25,038 | ¥66,946 |
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モンクレール
・ホワイトグース産毛だけで作られている
・仏企画協会が最高品質ダウンであることを認めるキャトルフロコン(4Flocons)マークを取得
・キャトルフロコン認定をもらうには、フィルパワーや断熱力が、もっとも強いニューダウン(収穫したばかりの真新しいもの)であることが必要
・ニューダウンは1羽からたった30gしか採取できない
カナダグース
・メイド・インカナダにこだわりを持つ
・極寒地で生活する人々や南極探検隊、エベレスト登山隊などのプロフェッショナル達に創業当時から製品を提供での使用を前提としているので、非常に暖かい一方でほかのプレミアムブランドのダウンジャケットに比べれば重量も多少重め。
ナンガ
・独自の永久保証制度
・生地の劣化やファスナーの故障といったトラブルにも迅速に対応
・主力のシュラフで培った技術とノウハウを元に国内生産にも関わらずコストパフォーマンスのよいダウンジャケ
ザ・ノースフェイス
・ブランドの本質は厳しい環境の中でも確実に耐えられる
・タウン向け
ダウンジャケットに関するよくある質問
ダウンはどのくらい持ちますか?
普段のお手入れにより個人差が出てきますが、5~6年ぐらいが一般的。
物によっては10年以上持ちます。
ダウンを長持ちさせる方法は?
ダウンは吸湿性が高いため、風通しの良い場所に干して、気を適度に飛ばしてあげるのが長持ちさせるためのポイントです。
ダウンは何回きたらクリーニングに出すべきですか?
年に1回クリーニングに出すことをおススメします。中綿のダウンが汗などで汚れてしまっていることがあります。 そういう状態を継続していると臭いの原因やシミの浮き出しの原因となってしまいます。
ダウンから毛が出てきたらどうしたらいいですか?
生地から出る場合生地表面からフェザー(羽)が出た状態で、引き抜いてしまうと静電気で他の羽毛を引き出してしまうため、出ている箇所の裏側からフェザーをつまんで、ウエア内に引き戻してください。
ダウンジャケットに関する選び方のまとめ
選ぶポイントは
- 羽毛の種類:グースダウン
- ダウン率:80%以上
- フィルパワー:700フィルパワー以上
のものを選び、メンテナンスをしっかりしていれば、あなたにピッタリの10年以上使えるダウンジャケットに出会えます!この冬は、ぬくぬくしてくださいね!!
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