\ プライム感謝祭開催中! /

ダイニチ 加湿器 LXとRXTの違い|背面のほこり掃除と加湿量。HD-LX1226とHD-RXT726の選び方を博士(工学)・主婦歴30年が解説【2026年】

hd-rxt726-hd-lx1226-eyecatch

\プライム感謝祭のエントリーは始まっている/

10/16(金)~10/19(月)

Bさん

ダイニチの加湿器にしようと思ったら、LXとRXTっていうのがあって…何が違うのかよくわからないの。

Aさん

LXのほうが2万円以上高いのよね。うちの広さで、そこまで要るのかしら?

HD-RXT726(RXTタイプ)とHD-LX1226(LXタイプ)は、どちらも2026年8月27日に発売された、ダイニチのハイブリッド式加湿器です。2026年度モデルのテーマは「カンタンお手入れ」が「省エネ」につながる。トレイを洗わずに交換するトレイカバー、湿度5%刻み、いつも気化式で運転するeco運転は、2台とも入っています。

2台の違いを生んでいるのは、次の2つの技術です。

  • 温風気化の力:湿度が低いとき、ヒーターで温めた風で加湿する力。HD-RXT726は700mL/h、HD-LX1226は1,200mL/h。これが加湿できる広さと本体の大きさを決める
  • かんたんフィルタークリーナー:背面のエアフィルターのほこりを、左右にスライドするだけで取る仕組み。2026年度モデルではLXタイプだけに入っている

※出典:ダイニチ工業 ニュースリリース(2026年8月27日)・製品ページ(RXT・RXC TYPE/LX・LXC TYPE 2026年モデル)より

結論を先にお伝えします。

  1. プレハブ洋室19畳・木造和室12畳までの部屋/部屋から部屋へ運んで使いたい ➤ HD-RXT726
  2. プレハブ洋室28〜33畳・木造和室17〜20畳の部屋/背面のほこり掃除も楽にしたい ➤ HD-LX1226

そのあいだの広さの部屋には、同じ2026年モデルのHD-RXT926(洋室24畳)とHD-LX1026(洋室27畳)があります。この記事を読めば、2つのタイプの違いとご家庭にぴったりな1台がわかります。

しかく

置く部屋の広さで、まずどちらのタイプかがわかります。そのうえで、背面の掃除まで楽にしたいかを考えると選びやすくなります

こんな人におすすめ

HD-RXT726
  • 標準700mL/h・プレハブ洋室19畳/木造和室12畳
  • 高さ375×幅375×奥行210mm・約5.1kg・ハンドル付き
  • トレイカバー・湿度5%刻みはHD-LX1226と同じ
  • 価格は約2万円台後半〜3万円台半ば

\19畳までの部屋に/

目次

HD-RXT726 vs HD-LX1226|スペック・機能を比較

HD-RXT726とHD-LX1226のスペック比較

ダイニチ公式の仕様表の値を並べました。違う行を赤字にしています。

項目HD-RXT726HD-LX1226
加湿量 標準700mL/h1,200mL/h
加湿量 静音/eco/ターボ600/460/800mL/h800/600/1,300mL/h
適用床面積洋室19畳/和室12畳洋室33畳/和室20畳
連続加湿 標準/eco9.0/13.7時間5.8/11.7時間
消費電力 標準(50Hz)290W665W
消費電力 eco(50Hz)18W20W
タンク6.3L7.0L
運転音(標準)32〜13dB34〜13dB
寸法(高さ×幅×奥行)375×375×210mm405×390×289mm
質量約5.1kg約6.3kg
背面のフィルタークリーナーなしあり
安全装置転倒自動停止・室温異常自動停止転倒自動停止・室温異常自動停止・過熱防止
色ショコラブラウン・サンドホワイトスノーホワイト・モスグレー・チャコールブラック

※加湿量は室温20℃・湿度30%での最大値。消費電力は最大値。出典:ダイニチ工業 製品ページ(RXT・RXC TYPE/LX・LXC TYPE 2026年モデル)・ニュースリリース(2026年8月27日)・加湿器カタログ(2026年7月)より。2026年10月確認

しかく

加湿量が多いぶん、HD-LX1226は本体もタンクも大きくなります。標準で続く時間は、加湿量の少ないHD-RXT726のほうが長いのがおもしろいところです

HD-RXT726とHD-LX1226の4つの違い

HD-RXT726とHD-LX1226の4つの違い

違いは次の4つです。①と③④は温風気化の力の差から、②は背面の掃除の仕組みの有無から来ています。

違い①:乾いた部屋をうるおす温風の力(700と1,200mL/h)

  • 困りごと:帰宅したときや朝の部屋は、暖房で乾いていて湿度がなかなか上がらない
  • しくみ:ハイブリッド式は、湿度が低いときはヒーターで温めた風をフィルターに当てて蒸発させる(温風気化式)。温かい風ほど水分が多く蒸発するので、加湿量と速さが上がる。この最大の加湿量が、HD-RXT726は700mL/h(標準の消費電力290W)、HD-LX1226は1,200mL/h(665W)
  • 変わること:加湿できる広さが変わる。HD-RXT726はプレハブ洋室19畳/木造和室12畳、HD-LX1226は洋室33畳/和室20畳。HD-LX1226の1,200mL/hクラスは、ダイニチの従来の最大機種(HD-RXT92クラス)より設定湿度に届くまでの時間が約30%短い

※消費電力は最大値(60Hzは290W/675W)。加湿スピードの比較はダイニチ工業 製品ページ(LX・LXC TYPE 2026年モデル)より

違い②:背面のほこり掃除(スライドで取るのはLXだけ)

  • 困りごと:空気を吸い込む背面のエアフィルターにはほこりがたまる。ほこりで吸い込み口がふさがると温風が弱まり、電気をムダに使う
  • しくみ:HD-LX1226のかんたんフィルタークリーナーは、フィルターを左右に2〜3回スライドすると、ほこりがダストケースにたまる。めやすは1週間に1度、ダストケースのほこりは1カ月に1回捨てる
  • 変わること:掃除機を出さずに背面のほこりを取れる。ダイニチの試験では、フィルターを掃除せずにひと冬使った2024年モデル(HD-LX1224)は、掃除して使ったHD-LX1226より電気の使用量が約15%多かった。この仕組みはLX・LXCタイプだけで、HD-RXT726には入っていない

※ほこりの種類によっては取れにくい場合があります。電気の比較は設定湿度60%・6カ月(1日8時間)・室温20℃湿度30%・33畳の洋室想定・31円/kWh(50Hz)の条件で、使い方により変わります。出典:ダイニチ工業 ニュースリリース(2026年8月27日)・製品ページ(LX・LXC TYPE 2026年モデル)・加湿器カタログ(2026年7月)より

しかく

背面のほこりは、壁側にあるので目に入りません。掃除しないままだと電気が約15%ムダになるというのが、ダイニチがLXにこの仕組みを付けた理由です

違い③:本体の大きさ(奥行21cmと28.9cm)

  • HD-RXT726:高さ375×幅375×奥行210mm・約5.1kg・タンク6.3L・コード1.8m
  • HD-LX1226:高さ405×幅390×奥行289mm・約6.3kg・タンク7.0L・コード2.0m

HD-LX1226は奥行が約8cm深く、約1.2kg重くなります。置き場所の奥行と、運ぶかどうかで差が出る項目です。ダイニチのカタログでは、RXTタイプは寝室向けのコンパクトなモデル、LXタイプはリビングにも置ける大型モデルとして紹介されています。HD-LX1226には安全装置として過熱防止装置も付いています。

違い④:eco運転(18Wと20W)

  • しくみ:eco運転は、ヒーターを使わない気化式だけで運転するモード。2台とも同じ考え方
  • HD-RXT726:加湿量460mL/h・18W・1カ月約133円・連続13.7時間
  • HD-LX1226:加湿量600mL/h・20W・1カ月約148円・連続11.7時間

※eco運転の電気代は1日8時間×30日・31円/kWh(税込)・50Hzでの値(60Hzは20W/22W)。出典:ダイニチ工業 製品ページより

しかく

ecoの電気代の差は1カ月15円ほどです。2台の差がはっきり出るのは、ヒーターで加湿する標準モードのときです

HD-RXT726とHD-LX1226の共通点

HD-RXT726とHD-LX1226の共通点

2台に共通しているのは次の点です。

  • ハイブリッド式・エコモータ:湿度で温風気化式と気化式を切り換え、送風量をサイクル制御で調整
  • カンタン取替えトレイカバー:トレイは洗わず、使い捨てのカバーを交換(1シーズンがめやす・交換用は別売)
  • 湿度設定5%刻み:50〜70%。60%を55%にすると、ひと冬で約1,380円の差(HD-RXT726での試算)
  • 運転音:最小13dB・おやすみ快適モード(1時間13dB→静音で自動)
  • のど・肌モード:暖まるまでは湿度70%以上、暖まると約60%に
  • ターボ:設定湿度に届くまで加湿量を約15%アップ(最長約1時間・40dB)
  • 抗菌:Ag+抗菌アタッチメントEX・抗菌気化フィルター(2週間に1回程度の水洗いと月1回のクエン酸洗浄で最大5シーズン)
  • 吹出しが熱くない:水は蒸発するときに熱を奪うので、温風で加湿しても吹出口の風は熱くならない。湯気や霧も出ない
✅ それぞれを詳しく見たい方はこちら

加湿方式で何が変わる?ハイブリッド式のしくみ

加湿方式の違いとハイブリッド式のしくみ

加湿器は、水をどうやって空気に移すかで4つの方式に分かれます。しくみが違うので、電気代・加湿の速さ・吹出し口の温度・お手入れも変わります。

方式水を空気に移すしくみ公式に書かれている特徴
気化式水を含ませたフィルターに風を当てて蒸発させる(ヒーターなし)消費電力が低い・吹出し口は室温より低い・たくさん加湿するには大きな風量が要る
スチーム式ヒーターでお湯を沸かして蒸気を出す水が煮沸され清潔・暖かい加湿・電気代がかかる・吹出し口が熱くなる
超音波式水を細かい霧(ミスト)にして出す消費電力が低い・家具が濡れたりカルキの白い跡が付いたりすることがある
ハイブリッド式ヒーターで温めた風をフィルターに当てて蒸発(温風気化)、湿度に応じて気化式に切り換え湿度が低いときは急速に加湿・水が熱くならない・気化式より電気代はかかる

※出典:パナソニック「加湿機の選び方」(panasonic.jp/kashitsu/select.html)、ダイニチ工業「ダイニチの加湿器が選ばれる理由」(加湿方式の比較)より。2026年10月確認

ハイブリッド式は「速さ」と「電気代」を湿度で切り換える

  • 困りごと:帰宅したときの乾いた部屋は早くうるおしたい。でも一日中ヒーターを使うと電気代が気になる
  • しくみ:湿度が低いときはヒーターで温めた風ですばやく加湿(温風気化式)。湿度が上がると、ヒーターを使わない気化式に自動で切り換える
  • 変わること:最初は速く、湿度が届いたら電気を抑えて保つ。水を沸かさないので水や吹出し口が熱くならない。湯気や霧は出ない
しかく

2台とも同じハイブリッド式です。違うのは「乾いたときにどれだけ強く温風で加湿できるか」で、それが広さの差になっています

どっちがあなたに向いている?

HD-RXT726とHD-LX1226どっちがおすすめ

2026年モデルのRXTタイプとLXタイプを、加湿できる広さの順に並べると次のとおりです。

型番加湿量(標準)洋室/和室
HD-RXT526500mL/h14畳/8.5畳
HD-RXT726700mL/h19畳/12畳
HD-RXT926860mL/h24畳/14.5畳
HD-LX1026960mL/h27畳/16畳
HD-LX12261,200mL/h33畳/20畳

※洋室=プレハブ洋室、和室=木造和室。出典:ダイニチ工業 製品ページ(2026年モデル)より

HD-RXT726 がおすすめな方

  • プレハブ洋室19畳・木造和室12畳までの部屋に置く方
  • 昼はリビング、夜は寝室と、部屋を移して使いたい方(約5.1kg・ハンドル付き)
  • 奥行の浅い場所(21cm)に置きたい方・価格を抑えたい方

\19畳までの部屋に/

HD-LX1226 がおすすめな方

  • プレハブ洋室28〜33畳・木造和室17〜20畳の部屋に置く方
  • 帰宅したときなど、乾いた部屋の湿度を早く上げたい方・吹き抜けや続き間がある方
  • 背面のほこり掃除まで、掃除機を出さずに済ませたい方

\広いリビングに33畳タイプ/

型番・参考価格

HD-RXT726とHD-LX1226の型番と参考価格

2026年10月19日時点の新品の価格をもとにした目安です。

型番カラー参考価格
HD-RXT726(T) ショコラブラウン/(W) サンドホワイト約2万円台後半〜3万円台半ば
HD-LX1226(W) スノーホワイト/(H) モスグレー/(K) チャコールブラック約5万円台前半〜半ば

価格の差は約2万円以上です。お店によって前後するので、ポチップで各モールの値段をくらべてください。

\HD-RXT726 19畳タイプ/

\HD-LX1226 33畳タイプ/


HD-RXT726 vs HD-LX1226 よくある質問 Q&A

よくある質問

14畳のリビングならどちらがいいですか?

プレハブ洋室の14畳なら、HD-RXT726(洋室19畳まで)の範囲に入ります。木造の14畳は和室の数字(HD-RXT726は12畳まで)を超えるので、和室14.5畳までのHD-RXT926か、LXタイプが目安です。

電気代はどちらが安いですか?

eco運転は、HD-RXT726が18W(1カ月約133円)、HD-LX1226が20W(約148円)です(50Hz)。ヒーターで加湿する標準モードの最大値は、290Wと665Wです。

RXTタイプに背面のほこりを取る仕組みはありますか?

ダイニチの2026年度モデルの発表では、背面をスライドしてほこりを取る「かんたんフィルタークリーナー」はLX・LXCタイプだけです。トレイカバーと湿度5%刻みは、RXTタイプにも入っています。

20〜27畳の部屋にはどちらがいいですか?

プレハブ洋室で24畳までならHD-RXT926(860mL/h)、27畳までならHD-LX1026(960mL/h)が、ちょうどその広さのモデルです。HD-LX1026との違いはHD-LX1226とHD-LX1026の違いで比べています。

買う前に試せますか?

家電レンタルのRentio(レンティオ)で、HD-LX1226と、HD-RXT726と仕様表の数値が同じ2025年モデルのHD-RXT725を借りられます。置き場所の大きさと運転音を、自宅で確かめてから決められます。


まとめ|ダイニチ LXとRXT、結局どっちを選ぶべきか

結論まとめ

HD-RXT726とHD-LX1226の違いをまとめます。

  1. HD-RXT726:700mL/h・洋室19畳/和室12畳。奥行21cm・約5.1kgで運びやすい
  2. HD-LX1226:温風気化で1,200mL/h・洋室33畳/和室20畳。背面のほこりはスライドで掃除
  • 洋室19畳・和室12畳までの部屋 ➤ HD-RXT726
  • 洋室28畳・和室17畳以上の部屋 ➤ HD-LX1226
しかく

トレイを洗わない仕組みと湿度5%刻みは2台とも同じです。置く部屋の広さを測ってタイプを決め、背面の掃除まで楽にしたいかで最後に決めるのがおすすめです

それぞれのおすすめな方はこちら

HD-RXT726
  • 洋室19畳・和室12畳までの部屋に
  • 部屋を移して使いたい方

\19畳までの部屋に/

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次