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8/29(金)9:00~9/3(木)23:59

Aさん新しいほうは「4倍」、前のモデルは「175倍」と書いてあります。175倍のほうが強いということですか。
この2つの数字は、比べている相手が違います。並べて大小を見ても、どちらが強いかはわかりません。
ルンバの最上位は、2026年7月17日にMax 775 Comboが出て、前のモデルのMax 705 Combo(2025年8月29日)と併売されています。価格の差は2万円です。
結論を先にお伝えします。
- ゴミ捨てを季節に1回にしたい・保証を3年にしたい → Max 775 Combo
- 掃除の中身は同じでいい・2万円を他に使いたい → Max 705 Combo
しかく床をきれいにする装備は、ほとんど同じです。変わったのは、こちらが手を入れる回数と、付いてくる消耗品の量。掃除の力で選ぶ2機種ではありません。
こんな人におすすめ
- ゴミ捨ては最大90日に1回
- 紙パックに活性炭が入り、ニオイを抑える
- 紙パック2枚・フィルター2枚が付いてくる
- 床用濃縮洗剤300mlが付いてくる
- ルンバ プレミアム特典で保証が3年
\手を入れる回数を減らしたい方へ/
吸引力の数字を並べて比べられない理由

まず、この2機種の吸引力の数字です。
| 項目 | Max 775 Combo | Max 705 Combo |
|---|---|---|
| 掃除機がけ:吸引力 | 最大4倍 | 最大175倍 |
| 比べている相手 | Roomba 105 Combo (2025年4月18日発売・水拭きあり) | Roomba 600シリーズ (2012年登場・吸引のみのシリーズ) |
| 水拭き:拭き取り力 | 10倍 | 10倍 |
705が「175倍」と言うときに持ち出している相手は、13年前に出た吸引だけのシリーズです。775が「4倍」と言うときの相手は、2025年4月に出たばかりの水拭きつきのモデル。対象が異なるため、175と4を並べても意味がありません。
なお、705にも水拭きはあります。ローラーモップも、モップを温水で洗って乾かす充電ステーションも775と同じです。水拭きがないのは兄弟機のMax 705 Vacのほうで、この記事で比べているMax 705 Comboとは別の機種になります。
※数字で新旧を判断しないでください。比べている相手も条件も違います。
測定の条件(すべてアイロボットジャパン公式より・メーカー基準)
・吸引力 4倍(Max 775 Combo)=Roomba 105 Combo ロボットとの比較。2025年4月18日発売・水拭きつきのモデル
・吸引力 175倍(Max 705 Combo)=Roomba 600シリーズとの比較(2025年2月時点で国内累計出荷台数トップ)。フル充電の状態で、スポット清掃モードの場合。600シリーズは吸引のみのシリーズ
・拭き取り力 10倍(両モデル共通)=コーヒーを掃除した場合の Roomba 105 Combo ロボットとの比較
・自動ゴミ収集 90日分・75日分=使用環境によって期間は異なり、すべての家庭環境において期間を保証するものではありません
・600シリーズの登場年はiRobot米国本社の発表による
そこで、同じ条件で書かれている数値だけを並べます。ここが本当の差です。
| 項目 | Max 775 Combo | Max 705 Combo |
|---|---|---|
| 自動ゴミ収集 | 最大90日分 | 最大75日分 |
| 紙パック | 活性炭入り | ー |
| 同梱の紙パック | 2枚 | 1枚 |
| 同梱のフィルター | 2枚 | 1枚 |
| 付属の洗剤 | 床用濃縮洗剤 300ml | 洗剤サンプル 30ml |
| 公式ストア価格 | 199,800円 | 179,800円 |
しかく比べられるのは「手を入れる回数」と「付いてくる消耗品」です。床のきれいさではありません。
新旧で変わった3つ

1. ゴミ捨てが75日に1回から90日に1回へ
充電ステーションの紙パックにためられる量が増えました。15日ぶん延びて、1年あたりのゴミ捨ては約5回から約4回になります。
あわせて紙パックに活性炭が入りました。長くためるほどニオイは出やすくなるので、期間とニオイ対策が同じ世代で組まれています。
2. 付いてくる消耗品が増えた
紙パックが1枚から2枚、フィルターが1枚から2枚に。洗剤は30mlのサンプルから、300mlの本品になりました。使い始めてすぐ買い足すものが減ります。
3. 価格が2万円上がった
公式ストアで179,800円から199,800円へ。上の2つを2万円で買うかどうか、が選ぶときの判断になります。
変わっていないところ

床をきれいにする部分は、そのまま引き継がれています。
- ゴム製デュアルアクションブラシ2本(毛が絡まりにくい)
- エッジクリーニングブラシ2本(壁ぎわのゴミをかき出す)
- PowerSpin ローラーモップ(毎分200回転・壁ぎわで伸びる・常時洗浄)
- ローラーモップカバー(カーペットを濡らさない)
- ClearView Pro LiDAR(レーザーで間取りを計測)とPrecisionVision AI(コードや靴を見分けて避ける)
- 拭き取り力10倍(両モデルとも同じ条件の数値)
置き場所もほぼ同じです。ロボット本体は約5.8kgと約5.72kg、充電ステーションは約8.6kgと約8.47kg。寸法の差も数mmです。買い替えでも、いまのステーションの場所にそのまま置けます。
しかく掃除の仕上がりで迷う必要はありません。床に触れる部品も、家の測り方も、同じものが入っています。
2万円の差、どちらを選ぶか

2万円で買えるのは、ゴミ捨て15日ぶんの延長と、消耗品と洗剤、そして保証です。
| こんな方 | 選ぶ1台 |
|---|---|
| ゴミ捨てを季節に1回にしたい | Max 775 Combo |
| 紙パックや洗剤の買い足しを先送りしたい | Max 775 Combo |
| 掃除の中身が同じなら安いほうがいい | Max 705 Combo |
| 2万円を消耗品や別のものに回したい | Max 705 Combo |
保証は、この2機種でいちばん差がつくところです。775は「ルンバ プレミアム特典」の対象モデルで、メーカー保証が3年になります。705は対象に入っておらず、公式ストアの表記は「無料2年保証(メーカー保証1年+延長1年)」です。
2万円の差には、保証2年ぶんも入っているということです。20万円の買い物では小さくない部分だと思います。
※レンタル中の製品は対象外です。出典:アイロボット公式より
775そのものをもっと詳しく見たい方は、ルンバ Roomba Max 775 Combo レビュー|吸引力4倍の条件と、置き場所の測り方【2026年最新】をご覧ください。ステーションの寸法や、買う前に測る場所をまとめています。
型番・参考価格

| 製品名 | 発売日 | 公式ストア価格 |
|---|---|---|
| Max 775 Combo | 2026年7月17日 | 199,800円 |
| Max 705 Combo | 2025年8月29日 | 179,800円 |
どちらも公式にはレンタルの設定があります。モールの実売は動きますので、最新の価格は下のボタンからご確認ください。
※価格はアイロボット公式オンラインストアより
よくある質問 Q&A

175倍と4倍、175倍のほうが強いのでは?
比べている相手が違うので、強さの順位はつけられません。705の「175倍」は、2012年に登場した吸引だけのRoomba 600シリーズを相手にした数字で、しかもフル充電のスポット清掃モードのときの数値です。775の「4倍」は、2025年4月に出た水拭きつきのRoomba 105 Comboとの比較。物差しが別なので、数字の大小では判断できません。
紙パックやモップは共通ですか?
775の紙パックは活性炭入りに変わりましたが、従来機種と互換性があります。PowerSpin ローラーモップ、フィルター、エッジクリーニングブラシも同じ系統です。買い替えても、手元に残っている消耗品を使いきれます。
705から775に買い替えると、置き場所を変える必要がありますか?
ほぼ必要ありません。充電ステーションは705が幅43×奥行45.6×高さ43.2cm、775が幅42.5×奥行45.0×高さ43.2cmで、差は数mmです。重さも約8.47kgと約8.6kgでほとんど変わりません。
保証はどちらも同じですか?
違います。775は「ルンバ プレミアム特典」の対象で3年、705は対象外で「無料2年保証(メーカー保証1年+延長1年)」です。2万円の差には、この保証2年ぶんも含まれています。なお、レンタル中の製品はどちらも対象外です。
20万円は高いので、まず試してから決められませんか?
アイロボット公式のサブスク「ロボットスマートプラン+」があり、775・705とも月額で使い始められます。取り扱いは、アイロボットの公式パートナーである家電レンタルのRentio(レンティオ)です。ロボット掃除機は、ご自宅の間取りや段差との相性が使ってみないとわかりません。2万円の差で迷うより、先に自宅で動かしてみるほうが早く決まります。
※料金や在庫は変わりますので、最新の内容はRentioのページでご確認ください。
まとめ|2万円の差の中身

Max 775 ComboとMax 705 Comboで変わったのは、ゴミ捨てが75日に1回から90日に1回へ、消耗品が増えて、価格が2万円上がったの3つです。
ブラシもローラーモップも保護カバーも、家を計測するセンサーも同じ。拭き取り力の数値も同じです。吸引力の「4倍」と「175倍」は比べている相手が違うので、ここで優先度を決める材料にはなりません。
買う前に決めるのは、ゴミ捨ての回数を15日ぶん減らすために2万円を出すかどうかと、お買い物先が保証の対象かどうかの2つです。
しかく床のきれいさは同じ。違うのは、こちらが手を出す回数です。そこにいくら払うかで決めてください。
掃除機全体の選び方は、掃除機のおすすめ2026|スティックとロボットを目的・予算で選ぶ完全ガイド【2026年最新】にまとめています。
それぞれのおすすめな方はこちら
- ゴミ捨ては年に4回で済ませたい
- ニオイが気になるので活性炭入りがいい
- 消耗品と洗剤が付いてくるほうが安心
- 保証を3年にしておきたい
\手を入れる回数を減らす1台/



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