最近、まるちゃん、「小学校入学」がかなりプレッシャーになっていることは私もよくわかっているつもりだった。
だが、またやってしまった。実を言うと、まるちゃんもプレッシャーに感じているが、この私もプレッシャーを感じている。
いかに、さびしくなく過ごせるか?を考えると頭が痛い。
何個か考えた。
- 習いごとをいっぱいさせる
- シッターに頼む。
- 学童後に受け入れてくれる託児所に預ける。
- 家で一人で留守番をする(ママの作ったプリントをやったらその後は、何をしてても良い)。
てな具合に。
それを、まるちゃんに聞いてみた。
「どれがいい?」
すると、ぷいっと逃げてしまった。
そして、ふとんに顔を埋めている。
「まる、・・・なりたくない。」
しまった!また追い詰めてしまった。
「まる、小学生になりたくない。ママと離れたくないから、何も習わないし、どこにもいかない。一人で家で待ってる。ママがお手紙書いてくれるんでしょ。それで、毎日、ママの書いたプリントやって、あとは、ママが帰ってくるまでベッドで寝てる。」
うん。そうしよう。ママがさみしさをまぎわらすために、簡単な計算問題や文字練習の手書き即席プリントを作ってあげるよ。あとは、何をしててもいいよ。なんにも習わせない。どこにも預けない。ママの子だもの。
でもね、まるちゃん。小学校はすっごい楽しいところなんだよ。
2003.1.22
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